「知的財産プロフェッショナル」集団

最終日は昨日に引き続き、プレナリーセッションやワークショップが行われました。パネリストの方々が、知財の未来や、新しいテクノロジーをどのように保護するか等について活発な議論を交わしていました。

IPAメンバーは同時通訳機の手配や夕食会の準備などで大忙しでしたが、他の運営委員の方々とも協力し、プログラムを円滑に進める事ができました。

夜には、プログラムが全て順調に終了した事を祝して夕食会が開催されました。参加者たちは、忍者の演武や、琴とバイオリンの演奏を楽しみながらお食事をされていました。
ダンスタイムと称して参加者が踊りだす場面もあり、最終日を締めくくるに相応しい華やかな夕食会となりました。

今回の大会では非常に貴重な経験をさせていただきました。この経験を他のIPAメンバーにも伝え、日々の業務をブラッシュアップしていきたいと思います。