「知的財産プロフェッショナル」集団

今回は弊社調査スタッフのKさんにお話をうかがいました！

インタビュアー：イ
Kさん：K

イ：本日はお時間いただきありがとうございます。
　　早速インタビューを始めていきますが、まずはKさんの経歴をお聞きしてもいいですか？
K：米国系外資系で25年、携帯端末の開発に携わった後、カナダ系外資系企業で4年間、日本支社の技術本部長をしていました。
　その後に、特許庁で審査官補として約５年はたらきましたね。
イ：外資系に特許庁…!!ハイキャリアですね…!　審査官補の時は、主に何の審査をなさっていたんですか？
K：通信系です。もう、(35年くらい)ずっと通信系やってます。(笑)
イ：いまIPAでも通信系の調査をなさっているんですか？
K：いえ、いまは意匠や燃料電池などもやっています。
イ：ほかの分野だと大変だったりしませんか？
K：それほどでもないです。新しい技術の理解は苦じゃないですよ。
　ただ、今まで使っていたデータベースと違うので、システムに慣れるのが大変かな。
イ：なるほど...。最近IPAにいらっしゃいましたもんね。IPAにはどのような印象をお持ちになりましたか？
K：そうですねぇ...。正直言うとまだよく分からないです。今はコロナウイルスの影響でみなさん在宅勤務なさっていて、本来のIPAの姿を見れていないので。(苦笑)
イ：た、たしかに...。では、なぜIPAを選んだのかをお聞きしてもいいですか？
K：これまでの経験や知識、スキルをいかしたかったからです。歳も歳で、拾っていただけるところも限られていたので、IPAには感謝しています。
イ：なるほど。ちなみになんですが、おうちでは何をなさっているんですか？
K：いつもはジムに行ってます。若いころはウエイトトレーニングなどもやっていましたが、いまは加圧トレーニングをメインにやってます。ただ今はジムも閉まっているので...。体を動かしたくてウズウズしてますね...。

はやくKさんがジムに行ける日が来ますように...。
このブログを読んでくださった皆さんも、どうぞご自愛ください！！