「知的財産プロフェッショナル」集団

先日弊社で、知財情報分析力アップの為、分析のセミナーを開催いたしました。
外部講師として活躍されている、知財情報コンサルタントの野崎先生に来ていただきました。

講習に参加した調査員にインタビューをしました。

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調査員A：企業がIPランドスケープを必要とする背景やIPランドスケープの活用の仕方が時代とともに少しずつ変化していることをデータを通して知りました。

調査員B：一昔前は、開発者が先行技術調査・分析のためにマップを使用することが多かったが、今や企業が事業戦略を立てる上でなくてはならない重要な位置づけとなっていることを知りました。ゆえに依頼も増えており、今後興味を持つお客様がますます増えることが予想されます。

調査員C：これから実際にマップ作成に携わる際には、顧客の事業戦略の方向性を念頭に入れつつ、分析軸を決定しなければならないと感じました。

戦略策定プロセスや知財情報分析、パテントマップなど今後の調査に役立つ情報を得ることができ、いい刺激となりました。
このような講習の機会を積極的に設けていき、さらにお客様により良いサービスをご提案できるようにしていきたいと思います。