【日本】 特許異議の申立ての状況
2017年02月27日
IPニュース
日本・PCT
特許庁によれば、
平成27年10月から申立てが本格化した特許異議の申し立ての件数は、累計で1,578件となり、そのうち712件(約45.1%)が最終処分に至っているとのことです(平成28年12月末時点)。
※件数は、特許異議の申立てがされた特許権単位の件数です。したがって、一つの特許権に対して複数の異議申立てがされた場合も、1件として数えています。
IPC分類のセクションC(化学等)の特許に対する申立てが最も多く、次にセクションA(生活必需品)、セクションB(処理操作等)の特許に対する申立てが多い状況。
平成27年10月から申立てが本格化した特許異議の申し立ての件数は、累計で1,578件となり、そのうち712件(約45.1%)が最終処分に至っているとのことです(平成28年12月末時点)。
※件数は、特許異議の申立てがされた特許権単位の件数です。したがって、一つの特許権に対して複数の異議申立てがされた場合も、1件として数えています。
IPC分類のセクションC(化学等)の特許に対する申立てが最も多く、次にセクションA(生活必需品)、セクションB(処理操作等)の特許に対する申立てが多い状況。
参照サイト:特許庁Webサイト