【海外】 外国特許情報照会サービス「FOPISER(フォピサー)」2015年8月7日より開始
2015年08月07日
IPニュース
日本・PCT
日本特許庁により外国特許情報の照会サービス「FOPISER(フォピサー)」を2015年8月7日より開始しました。ロシア・台湾・オーストラリアの海外特許情報(J-PlatPatでは照会できなかった国の特許情報)を無料で検索し、日本語で照会することが可能になりました
以下経産相HPより抜粋
http://www.meti.go.jp/press/2015/08/20150806001/20150806001.html
外国特許情報サービス「FOPISER(フォピサー)」の特徴
本サービスの主な特徴は以下のとおりです。
・ロシア・台湾・オーストラリアの特許・実用新案文献、及びロシア・台湾の意匠文献を蓄積し、日本語による使いやすいユーザーインターフェイスで文献番号を指定して、これらの文献を照会することができます。
・ロシア・台湾・オーストラリアの特許・実用新案文献については、分類情報、キーワード(英語)などを用いて簡易検索することも可能です。
・機械翻訳により、日本語でこれらの文献を照会することができます。
・本システムはクラウド上に構築することで、インターネットを介して一般ユーザーの方が容易に利用することができます。
・文献を掲載した諸外国の知財制度等の関連情報へ容易にアクセスできるようにリンク集を掲載しました。
FOPISERはシステムを特許庁内部で企画、開発しているため、高度化、多様化するユーザーニーズに柔軟に対応することが可能です。また、照会可能な外国特許情報については、サービス開始後も順次拡大を図っていきます。(フィリピン、シンガポール等の特許情報の掲載を予定。)
以下経産相HPより抜粋
http://www.meti.go.jp/press/2015/08/20150806001/20150806001.html
外国特許情報サービス「FOPISER(フォピサー)」の特徴
本サービスの主な特徴は以下のとおりです。
・ロシア・台湾・オーストラリアの特許・実用新案文献、及びロシア・台湾の意匠文献を蓄積し、日本語による使いやすいユーザーインターフェイスで文献番号を指定して、これらの文献を照会することができます。
・ロシア・台湾・オーストラリアの特許・実用新案文献については、分類情報、キーワード(英語)などを用いて簡易検索することも可能です。
・機械翻訳により、日本語でこれらの文献を照会することができます。
・本システムはクラウド上に構築することで、インターネットを介して一般ユーザーの方が容易に利用することができます。
・文献を掲載した諸外国の知財制度等の関連情報へ容易にアクセスできるようにリンク集を掲載しました。
FOPISERはシステムを特許庁内部で企画、開発しているため、高度化、多様化するユーザーニーズに柔軟に対応することが可能です。また、照会可能な外国特許情報については、サービス開始後も順次拡大を図っていきます。(フィリピン、シンガポール等の特許情報の掲載を予定。)
外国特許情報サービス「FOPISER(フォピサー)」
※平成27年8月7日(金)午前9時より利用可能です。
※サービス提供時間は開庁日の9時から20時までです。
※平成27年8月7日(金)午前9時より利用可能です。
※サービス提供時間は開庁日の9時から20時までです。
参照サイト:外国特許情報の照会サービス「FOPISER(フォピサー)」HP
news_pdf01_20150808184041.pdf