【日本】 複数国に意匠を一括出願する規定の整備 (平成26年意匠法改正)
2014年06月10日
IPニュース
日本・PCT
「ジュネーブ改正協定」(加入に向けて準備中)に基づき、複数国に対して意匠を一括出願するための規定を整備(平成26年度意匠法改正)。
意匠の国際出願化は、各国ごとに意匠出願するのに比べ、複数意匠一括出願等の仕組みであり、これを有効活用することにより、海外市場向けに様々な意匠出願戦略を構築することができる利点を有していると考えられている。
以下、特許庁の平成26年度意匠法改正説明会スライドより。
意匠の国際出願化は、各国ごとに意匠出願するのに比べ、複数意匠一括出願等の仕組みであり、これを有効活用することにより、海外市場向けに様々な意匠出願戦略を構築することができる利点を有していると考えられている。
以下、特許庁の平成26年度意匠法改正説明会スライドより。
参照サイト:平成26年度意匠法改正講義ビデオ JPO Webサイト