【米国】USPTO手数料の新料金 2013年3月19日から適用
2013年03月05日
IPニュース
米国
米国特許商標庁(USPTO)は、AIA(米国特許改正法:America Invents Act)の施行に基づき各種手数料を改定することを発表しました。新料金による手数料の多くは2013年3月19日より適用となり、一部は2014年1月1日以降に適用となります。
<改定料金の適用>
新たな特許出願(パリルートの米国出願、PCTルート国内移行による米国出願)手数料、期間延長手数料、継続審査請求手数料(RCE)、審判請求費用、特許維持年金手数料、特許発行手数料など適用。
<改定料金の適用>
新たな特許出願(パリルートの米国出願、PCTルート国内移行による米国出願)手数料、期間延長手数料、継続審査請求手数料(RCE)、審判請求費用、特許維持年金手数料、特許発行手数料など適用。
新料金では、新規米国出願及び審査段階の手続き費用は20~30%値上げとなり、権利化後の維持年金は30~50%値上げとなります。
<以下PDF>
2013年3月18日付Federal Register:http://www.uspto.gov/aia_implementation AC54_Final_Rule_Setting78FR4212-2013JAN18.pdf
<以下PDF>
2013年3月18日付Federal Register:http://www.uspto.gov/aia_implementation AC54_Final_Rule_Setting78FR4212-2013JAN18.pdf
参照サイト:USPTO新料金(New Fee Schedule) Effective March 19, 2013
news_pdf01_20130403212552.pdf