【欧州】EPO提供「機械翻訳」に新たに7つの欧州言語を追加
2013年01月23日
IPニュース
欧州
欧州特許庁 (EPO) は、Googleとの協力により2012年2月29日から提供開始している機械翻訳サービス[Patent translate]に、新たに7つの欧州言語を追加したことを発表した(2012年10月25日)。
[Patent translate]は、Google翻訳を基に特許文献の機械翻訳を提供するものであり、世界中の7500万件以上の文献を含むEPOの無料の特許データベースである「Espacenet」に統合されています。
英語をハブ言語として、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語およびスウェーデン語、今回新たに追加されたデンマーク語、オランダ語、フィンランド語、ギリシャ語、ハンガリー語、ノルウェー語、ポーランド語、合計14の欧州言語との間での特許文献の機械翻訳を無料で利用可能としています。
また、EPOは、2014年末までに,EPC締約国の28の公用語を追加する予定でおり、更には、欧州言語以外の中国語、日本語、韓国語、ロシア語の合計32言語について機械翻訳サービスを提供する予定です。
[Patent translate]は、Google翻訳を基に特許文献の機械翻訳を提供するものであり、世界中の7500万件以上の文献を含むEPOの無料の特許データベースである「Espacenet」に統合されています。
英語をハブ言語として、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語およびスウェーデン語、今回新たに追加されたデンマーク語、オランダ語、フィンランド語、ギリシャ語、ハンガリー語、ノルウェー語、ポーランド語、合計14の欧州言語との間での特許文献の機械翻訳を無料で利用可能としています。
また、EPOは、2014年末までに,EPC締約国の28の公用語を追加する予定でおり、更には、欧州言語以外の中国語、日本語、韓国語、ロシア語の合計32言語について機械翻訳サービスを提供する予定です。
参照サイト:EPO Webサイト